- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061455542
感想・レビュー・書評
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(2000.06.01読了)(1998.10.26購入)
(「BOOK」データベースより)
世界の七不思議で今に残る唯一のもの、ピラミッド。それは私たちに多くの謎を投げかける。何のために、どんな方法でつくられたのか。ミイラはなぜつくられたのか。ツタンカーメンのマスクに代表される大量の黄金はどこにあったのか。
☆吉村作治さんの本(既読)
「ピラミッド文明・新たなる謎」吉村作治著、NHK人間大学、1998.10.01詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
ギザの大ピラミッドは驚異と神秘に包まれ、いまもなお砂漠にそびえ立つ。
ピラミッドは古代の天文台、あるいは大洪水に備えたタイム・カプセルだったという説も出されている。
はたして、なんのために、そしてどのようにして、二百万を超える巨石を積み上げていったのだろうか。
正確な方位、絶妙な傾斜角、不思議なバランスを保つ重力構造――。
古代人の信じがたいまでの技術は、どう解釈されるのだろうか。
本書は、最新の発掘調査の成果をふまえ、ピラミッド建造の真相からピラミッドパワーの神秘まで、五千年の謎に迫る。
[ 目次 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
恐らく一番最初に読んだエジプトに関する本。
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ぶっちゃけピラミッドに謎なんてものはない。
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高校時代の愛読書・・というか三大ピラミッドにハマって調べものをし始めた時に非常に入りやすくわかりやすかった本。入門編にはよさそうだったり。