- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061456099
感想・レビュー・書評
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嫌いな人がいることも当然なんだよなぁ。ちょいちょい私生活に当てはまりました。
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猫丸(nyancomaru)さん「嫌いな人がいることも」←真面目やなぁ~「嫌いな人がいることも」←真面目やなぁ~2012/03/22
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入門書。根拠が弱いというか、明確に述べられている訳でもないので、各章詳しく記述されてはいない。
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初歩。
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[ 内容 ]
「蓼食う虫も好き好き」ということわざのとおり、好き嫌いの感情は、人によってさまざまである。食物やひいきのスター、あるいは恋人、同僚、上司に至るまで、われわれの行動はこの不思議の領域によって大きく規定されている。
なぜ特定の相手を好きになったり、嫌いになったりするのだろうか。
本書は、多くの心理実験、調査を踏まえ、性格と相性、家族関係のもつ意味、好きになる条件、嫌いな人間との関係改善の方法まで、興味ぶかく語る快作。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
20年以上前に記された本。心理学の研究は執筆当初よりは進歩しているだろうから、専門家的には陳腐な内容かもしれないが、素人が読むと、古臭い印象は感じない。いつの世も、人間の好き・嫌いという本能的な感性は普遍的なのだろう。心理学的な見地から、好き嫌いが生じるメカニズムを知りたかったが、そうした記述は少なく、特に後半は良好な人間関係に向けたハウツー的な記述が多かったのが残念だ。--- 2008.08.17
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詫摩先生の一冊。卒論では先行研究として詫摩先生の論文に大変お世話になった。
この本は,どちらかというと社会心理学よりかな。恋愛や結婚から好かれる人,嫌われる人の特徴などを心理学の視点で解説。
おそらく心理を学んでる人ならここにでてくる概念や理論は既に学んでいる範囲なので物足りなさを感じる。社会心理を勉強する入門書的な感じで読むのがベスト。 -
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