〈つきあい〉の心理学 (講談社現代新書)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061456457

感想・レビュー・書評

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  • 内容を忘れてしまった

  • ふれあいを求める理由と得る方法
    ネットで誰かが勧めていたのが気になり読んだ。なぜふれあいを求めるのか,どうすれば得られるかについて書いてある。なんとなく自分の中で思っていたことが書かれているような気がした。
    自分に正直に,自分を表現して,緩い関係を大事にするのがいいかなと思った。

    以下で気になった内容を記す。
    == ふれあいを求める理由
    * ふれあいは勝ち負けがない。競争や劣等感・屈辱感がないので求めたくなる。

    == ふれあいを得る方法
    * 自分の本音に気づき,自分を表現する。
    * しつこくない物同士の深い交わりが健全なふれあい。
    * 自分は一人で生きていけるという信頼感をもつ。
    * 時間の流れ,自分の人生の意味,自分の役割を認識。
    * 人に親切にしなさいとか,失礼なことはしてはいけない,失敗はいけないといった「〜してはいけない,〜しなければならない」といった思い込み(ビリーフ)は捨ててみる。

  • (1993.06.07読了)(1991.08.26購入)
    内容紹介 amazon
    ひとと心のふれあいがもてないために、生きることにつまずいてしまうことが多い。べたつかないふれあいを楽しむためには、(1)人生を時間の流れで観察できること (2)生きる意味を自分で創造できること (3)人生における自分の役割をもっていること この3つの資質が欠かせない。自分を見つめ内面の曇りをなくすことが出会いの出発点なのである。ひとことのあいさつ、潤滑油としての〈つきあい〉、毅然たる自己主張の大切さなども指摘しつつ、豊かな人間関係への道を説くガイド・ブック。

  • 以前読んだ「カウンセリング・マインド」の著者でした。
    人との付き合い方が学べる良書。心理学大好き!
    1981年と古い本だけど、面白いし今でも十分参考になるところがあります。
    ビリーフの考え方とか、こないだ読んだ「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」にも出てました。
    結局は恐怖心を克服して自己開示することが
    「つきあい」を「ふれあい」に変えていく
    ポイントになってくると思われます。
    心のふれあいがない、つきあいを無下に非難するのではなく、
    つきあいがなければふれあいにも発展しないという前提も重要ですね。

    親心、大人心、子ども心を使い分ける交流分析の手法も
    意識してコミュニケーションに取り入れてみたいですね。

  • 積読の3冊読破
    今回は國分康孝先生シリーズです

    ①「カウンセリング心理学入門」(著:國分康孝)
    ②「<自己発見>の心理学」(著:國分康孝)
    ③「<つきあい>の心理学」(著:國分康孝)

    國分先生は大学のテキストで使っている本も書かれていて、私の大好きな
    T先生やO先生も國分先生のお弟子さんだったりで、なんか自分も直接
    教わったような気すらしてしまいます

    今回一番付箋がついた本は②の「<自己発見>の心理学」でした

    『考え方次第で悩みは消える』
    『出来事そのものよりも、受け止め方が大切』
    『人生とは時間の使い方のことである』
    『・・・・・人生の瞬間瞬間を味わって生きるためには、考えることが必要である。
     思考が変わると感情が変わり、感情が変わるとアクションも変わるからである。』

    あと、これって行動科学?って思ったのが「楽しいから笑うのではなく、笑っているから
    楽しくなる・・・」ってところ
    なんか、最初は気乗りしなくて渋々でも行動してみると楽しくなったり・・・
    いざ行動してみると、思ってたより楽しかったり・・・

    割と自分の中にたくさんの決まりごとがあって「・・・しなきゃ」とか「・・・するべき」とか
    でもそれは自分の決まりであって、他の人には当てはまらない
    でも、なんかさ自分の決めた事通りに動いてくれないと「なんで??」って思ったりするのが人間
    特に私は人間ができていないので、もうイライラしちゃう
    だけどさ、自分の思い通りに動く事なんか殆んどなくて、逆にそうなったら感謝みたいな・・・
    やっぱりそれは「受け止め方」の問題なんだろうなぁ~って思う

  • カウンセリング経験から得た、人と人とのふれあい、つきあいの知恵。人間疎外を脱するヒントとなる書。

  • 学生時代にの恩師の本。心理学の授業で使っていた。あの当時、内容を理解出来なかったのだろう。成績悪かったものなぁ。改めて、読み返す今。先生の授業まともに聞いておけば良かったと思う。

    教授:Give&Take どちらが強くてだめなのだよ。

        英語の単語が多くて、ピンと来なかったのだ。
        訳すと、意味が違うのだろうな。
        講演をされても、きっと英語が飛び出すのだろうな。

  • 20100923読了。

  • 心理学の理論紹介というよりは人生の処世術指南書。
    「~してはならない」というようなビリーフを一度捨て、
    相手に開いて欲しいと思うのと同程度自分を開きつつアプローチをかける。
    本書のテーマでもある「つきあい」とは利用するされるの関係である。
    心に何らかの問題を抱える多くの人は「ふれあい」が欠けている。
    「ふれあい」は損得勘定抜きのホンネの交わりであり「つきあい」とは違う。
    しかし、「ふれあう」ためには「つきあう」ことから始めなければならない。
    本書はそんな最初の一歩を案内するものである。

  • 他人とのふれあいを求めながらも付き合い方がわからず、つまずいてしまう現代人達に、カウンセリング心理学者である著者が健全な付き合いについて教えている。

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