文章の書き方 (講談社現代新書 654)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061456549

感想・レビュー・書評

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  •  題名の通り、文章の書き方について教えてくださる一冊です。悪い例を挙げてどこがいけないのかを解説してくれるので、納得しながら文章の書き方を学べます。
     数年前に一度拝読しましたが、当時は「なんだか小難しいことを言っているなあ」と無礼な感想を抱いてしまい、理解も浅かったように思います。今回改めて読んでみると、ひとつひとつの解説がとても丁寧で、自分が文章を書く上でも注意が足りていなかったなと反省すべき点をいくつも発見できました。
     初版が1982年とかなり昔に感じますが、現代にも通ずる内容が多くあります。正確かつ簡潔に書くこと、内容を誤解させないことなどは、いつの時代にも必要な技術です。むしろ個人で情報を発信しやすくなった現代でこそ、より必要とされるものです。
     今後も言語感覚を常に磨いていかなければいけないなと思わせてくださる一冊でした。

  • すなわち、そして、しかし、の濫用はよくないのはそのとおり。
    そして、自分の文章を客観的にみろという。
    しかし、自分表現の発見をしろという。
    すなわち、この文章は、よくない文章の例だ。
    悪い文章の書き方は分かったが、よい文章の書き方は必ずしもわからなかった。

  • やたらに主語を際立たせるとバタ臭くなるとか、冒頭からガッカリする書き出しの例を七つくらいあげていたり、勉強になる一冊。

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