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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061457157
感想・レビュー・書評
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通俗数学本としては高度で私には理解できないページばかりだったが、数学をそもそも此の世にある理として、数学者とはその理の翻訳者ないし探検家であると表現する立場に立つのは、随分とロマンチストであると感じたものだ。
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これは数式や方程式ではなくて、数にまつわる”うんちく”を色々書いた感じの本。
四葉のクローバなんかで言われるみたいに、なんで『4』が幸運の数字なのか。
とか
マイナスとマイナスをかけると何でプラスになるのか。
とか
理系にはたまらないお話がわんさかと書いてあった。
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