「知」のソフトウェア (講談社現代新書)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061457225

感想・レビュー・書評

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  • 初級の本を読むことの重要性。
    資料の整理の方法。

  • 立花氏の情報の扱い方が紹介されている。

    アウトプット方法を「コンテ型」「ひらめき型」に分類し、
    自身をひらめき型としていた。

    前者は、書くべきことを最初に決めることができる人。後者は書き進めるうちに適切な言葉が勝手に出てくるような人。

    私も自分自身がひらめき型であると思えるので、
    それを自分の流儀にしていこうと思う。

  • 読書法、整理法、インタビュー術に検索術が描かれている。特に「人間を2分割する基準を考える」トレーニングは面白いと思った。ジャーナリストとしての立場が色濃くあり、考えが強い

  • (1993.07.03読了)(1991.08.24購入)
    内容紹介 amazon
    新聞・雑誌・書物から個人や組織にいたるまで、多様なメディアが発信する膨大な情報を、いかに収集・整理・活用するか。情報の真偽を吟味・加工し、ゆたかな知的生産を行うには、何が必要か。ジャーナリズムの最前線で活躍をつづける著者が、体験から編みだした考え方と技法の数々を公開する。

  • 「いい文章が書けるようになりたければ、できるだけいい文章を、できるだけたくさん読むことである。」もっと、立花隆の本を読もうと思いました。

  • 情報のインプットとアウトプットの方法論が書いてある。やや具体例に欠けている。結局自分自身で方法論を編み出さねばならないことに気づかされた。

  • 情報のインプットとアウトプット、そしてその情報の整理術について書かれているが、なんせ1984年に刊行された本のため、情報が古い。
    だが参考になる部分も多い。

  • インターネット以前の時代に書かれたものですので、内容は古くなっていますが、それでも役に立つ考え方が結構ありました。

  • 自分の知的生産の方法を見つけるためのヒントである

  • 良質なインプットなくして、良質なアウトプットなし。

    それにしても知の巨人と言われている立花氏、いったい彼の頭の中にはどれだけの知識、知恵があるのか、想像もつかない。

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著者プロフィール

評論家、ジャーナリスト、立教大学21世紀社会デザイン研究科特任教授

「2012年 『「こころ」とのつきあい方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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