消費の記号論 (講談社現代新書 (764))

著者 : 星野克美
  • 講談社 (1985年2月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061457645

消費の記号論 (講談社現代新書 (764))の感想・レビュー・書評

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  • 消費の社会現象を逆転現象、シニフィアンとシニフィエ、シュミラークルなど記号論の概念を用いて分析。80年代風俗の回顧と読んでも面白い。

  • 商品が経済的属性を超えて「記号」と化し、社会的・文化的な文脈の中であたかも「言語」のように意味作用している。
    消費の原理が、ニーズからウォンツへ=必要性に根ざした消費から人間的欲求に根ざした消費へ変わった。
    消費される物になるためには、物は記号にならなくてはならない(ジャン・ボードリヤール)
    ロジェ・カイヨワの遊戯論
    ・競争・競技(アゴーン)
    ・ギャンブル・宝くじなどの偶然(アレア)
    ・ごっこ遊び、物まね、仮装といった模擬(ミミクリー)
    ・メリーゴーランドなどの目眩のゲーム(イリンクス)

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