モモちゃんとアカネちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本(3) (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 188
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061470088

作品紹介・あらすじ

長く愛されている「モモちゃん」のお話、シリーズ第3作。

感想・レビュー・書評

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  • モモちゃんの妹が出てくるお話

    アカネちゃん可愛かった。
    靴下とお話したり、タンスに登ったりわんぱく過ぎ(^。^)
    でも可愛い。
    お父さん悲しいけどまあ仕方ないよね。

    • りまのさん
      ほっぺプニプニマンさん
      モモちゃんシリーズも、好きでした。大人になってから、読むと、これがまた、いいんだな。
      ほっぺプニプニマンさん
      モモちゃんシリーズも、好きでした。大人になってから、読むと、これがまた、いいんだな。
      2021/01/24
    • ほっぺプニプニマンさん
      へー。
      ぼくも大人になってから読んでみようかな。
      へー。
      ぼくも大人になってから読んでみようかな。
      2021/01/24
  • 最近 また
    読み返しています。

    「おいしいものの
    すきなくまさん」が作る
    おかゆの描写が

    本当に 美味しそうで♫

    でも なんと言っても
    凄いのは

    児童書であるにも関わらず
    両親の離婚について
    しっかりと触れていること。

    お父さんとお母さんの
    息苦しさを

    同じ鉢に植えられた
    植物に喩えて
    表現しているんですよね。。

    わざわざ入れ込む必要あります?
    児童書に。

    でも そこには
    作者である松谷さんの
    強い意志も感じられるのです。

    とても 可愛らしく無邪気で
    ほっこりする物語なのに

    ちょっとした行間に
    大人のリアリズムも
    顔を出していたりして

    不思議な魅力の
    児童書だなーと

    今更ながら 
    感銘を受けます。

    いまでも覚えている
    描写が たくさんあるのですが

    中でも大好きなのが

    「アカネちゃんは ママをみると
    さきかけのバラのようにわらって」

    という部分。

    なんて素敵なのでしょうか。

  • ママのところに死神が来る。
    死神を追い払うためにパパとさよならをして、別の町へ引っ越す。お友だちのコウちゃんたちともお別れ。

    でも、そんなモモちゃん一家には、黒猫のプー、美味しいご飯を作ってくれる森のクマさん、アカネちゃんの靴下(タッタちゃんとタアタちゃん)、優しく見守ってくれる人(?)たちがちゃんといる。

    死神や離婚など、不穏な展開がありながらも、モモちゃんとアカネちゃんの可愛らしさに救われる。
    子どもは宝だ。

  • [墨田区図書館]

    「小さいモモちゃん」を気に入って、続編があると知ったら、自分からリクエストしたので図書館から借りてはきたけど、大き目のハードカバーで可愛らしい表紙だった復刻版の1巻と違って入手できた2&3巻は、小さい青い鳥文庫の本。しかも挿絵となっていて絵柄も違う。

    正直どうかな、結局読まないんじゃないかな、という予想に反して、1巻の時よりも早いくらいに読んでしまった。まぁもちろん1/3-半分くらいは読まされはしたんだけれど、やはりショートストーリーという形式と、可愛らしい内容が詠みたいジャンルとなって自分からふと本を手に取ることになるみたい。

    3巻まででいいかと思っていたけれど、このとおり、2巻も更に3巻も読破してしまった、ので4-6巻も探してこなきゃだな。嬉しい悲鳴だ。

  • 最後よりちょっとまえのところは、かなしいかんじだった。だけど、一番さいごはうれしかった。

  • タッタちゃんとタアタちゃんというカプセル怪獣(靴下)を従えるアカネちゃんは最強に可愛らしい赤ちゃん。自分もカプセル怪獣になりそうやわ。 今回は死に神の登場や色んな人との別れなど暗い話題もあった。森のおばあさんの言葉とかは、ちょっと小さい子供が読むには理解出来んやろなぁ。て事は結構大人向けの作品なんやろね。

  • 涙なしには読めない。私は。

  • 生まれたばかりのアカネちゃんと1年生になったモモちゃんの1年間くらいの話。

    ママが病気になって死神に連れて行かれそうになり、森のおばあさんに相談すると、ママは成長する木だけれどパパは歩く木だ、ママはヤドリギにはなれないと言われ離婚する…。
    パパの木に金色のヤドリギが乗っていたのは別に女の人がいたということなのかな。
    モモちゃんシリーズがこんな展開になるとは意外すぎた。

    「だれかさんのうしろに、へびがいる」の賞のわらべ歌は知らなかったけれど、コウちゃんがへびに見えたというのも怖い。


    おいしいもののすきなくまさんが、モモちゃんの家の家事を手伝っている点が和めるシーン。
    くまさんでも普通に病院へ行けるんだね。
    森の木から見分けがつくけれど病院のドアは見分けがつかない、というのはクマにしてみれば確かにそうだ。。

  • 大人になってから読むと、じーんとする。
    どうしてあの時は、こんなにも切ない物語だって気がつかなかったのかな⁇
    胸があつくなりーの、あったかい気持ちになりーの、寂しさ襲ってきーので、もう大変だ。

  • N.

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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