農場の少年 (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社 (1985年1月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784061471689

感想・レビュー・書評

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  • こちらも、おいしそうな食べ物がたくさん登場します。あとがきにもありますが、インガルス一家と対比してみると、生活様式の違いに驚かされます。

  • この「農場の少年」を読むと、あの「長い冬」での成熟したアルマンゾの行動や、あの「はじめの四年間」での農業にかける思い入れの深さは、一朝一夕で培われたものではなく、彼の少年時代からの興味、時間の過ごし方の延長線上にあるものだったんだなぁ・・・・としみじみ思いました。  そして、ひょっとしたらこのアルマンゾの生き方自体が、ほんの100年ぐらい前までの国を問わない人間の生き方の最大公約数だったのかもしれません。

    (全文はブログにて)

  • ♡だいすき小さな家シリーズ♡
    小さな家シリーズ番外編。後にローラの夫となるアルマンゾの少年のころの物語。なんといっても、アルマンゾの食べっぷりがいいですね笑 四人姉弟の末っ子で、いつもイライザ・ジェーンに叱られててかわいい笑

  • 食事シーン!!<br>
    空腹で眠れない夜にうっかり読んで更に眠れなくなる元凶

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著者プロフィール

1867年、アメリカ北部のウィスコンシン州に生まれる。1932年、西部開拓時代の体験をもとにした自伝的小説、『大きな森の小さな家』を発表。『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』などとあわせ、「小さな家シリーズ」として世界中で読まれてきた。テレビドラマの「大草原の小さな家」は、このシリーズをもとにしている。1957年、90歳で亡くなる。



「2017年 『小さな家のローラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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