- 本 ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061471764
作品紹介・あらすじ
愛するめすオオカミのブランカを助けようとして、ついに、わなにかかったおおかみ王「ロボ」、あわれなみなしごから、たくましい森の王者に成長する『ハイイログマの一生』など、大自然にくりひろげられる、動物たちの愛と戦い、かなしみを、生き生きとえがく動物文学の傑作4編をおさめました。
感想・レビュー・書評
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シートン動物記の一作目 『オオカミ王ロボ』他二作
あるところにすごく厄介で悪いオオカミ王がいて、王の率いるどのオオカミの首でもいいから手に入ったら牛なん頭分の金でも出そうという人がたくさんいたがロボはなかなかつかまらず...。
面白かったです。
絶対にシートン動物記の2や3も読もうと思いました。
ぼくは本を読み終わるまでシートンさんが書いてるからシートン動物記なんだと知らなくて、お母さんにビックリされました。
シートン動物記面白いから読んでみて、母さん。笑 -
小学生の頃に読んだ作品です。
このシリーズはハマるとすらすら読めると思います。
それからいろいろと勉強になるので小学生くらいの子は
読むことをオススメします。 -
とても良いです。おおかみ王ロボが特に好きでした。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN09995341 -
動物の感情が人間的に表現されていて生き生きとしている。が、単なる出来事を羅列した文章にすぎない。オチというか、驚かされるような面白い結末が無い。
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図書館再読
小学生高学年向き
《感想》
ロボは懐かしかった
ウサギの話が動物目線で面白かった
解説より
動物の話は作られたものだが、作品は実に生き生きと動物のあり方を描き出す
それはシートンが、動物の生活を本当に知っていたからである
動物そのものを描いている作品は稀である
しかもその描き方の深さが群を抜いている
文句無く内容において、第一級の動物文学である -
子供の頃大好きな本でした!
オオカミ王ロボや、キツネの話はよく覚えてます。 -
小学生の時読んでました。
アーネスト・トムソン・シートンの作品






12巻まであるよ。
12巻まであるよ。
ありがとう! りまの
ありがとう! りまの