ファーブルの昆虫記 (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社 (1986年6月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784061472006

作品紹介・あらすじ

けもののふんをまるめ、足でころがしながら、あなの中にうずめるタマコロガシ。えもののからだに一さしで麻酔をかけるあなほりバチ。あみつくりの名人ナガコガネグモ。恋人をたべてしまうざんこくなカマキリのめす……。身近な昆虫をしんぼう強く観察し、研究しつづけ、「昆虫の詩人」といわれたファーブルの名著。

感想・レビュー・書評

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  • この本に載っている昆虫たちは、肉食目線だったり、逆に食べられる側だったりする。その目線から昆虫たちの生き方をよく捉えている本だった。翻訳の違いもあるだろうが、この本の訳は、昆虫を人間のように例える時があり、面白い表現だと思った。アンリ・ファーブルの昆虫愛がよくわかる一冊だった。

  • 小学生の頃によく読んでいました。
    「恋人を食べるカマキリ」と「オオクジャクサンの夕べ」が印象的。
    100年以上前に、独学でこれだけの研究、観察を行なったファーブルさんに心から敬意を表します。

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著者プロフィール

龍泉寺名誉住職、大阪大谷大学名誉教授、和歌山県立紀伊風土記の丘前館長
1947年生まれ。立命館大学文学部史学科日本史学専攻卒業。同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻中途退学。博士(文学)。著書に『和泉陶邑窯の研究』(柏書房、1981年)、『和泉陶邑窯出土須恵器の型式編年』(芙蓉書房出版、2001年)、『須恵器から見た被葬者像の研究』(芙蓉書房出版、2012年)、『須恵器』(ニューサイエンス社、1980年)、『古墳文化の風景』(雄山閣、1988年)などの考古学関係書のほか、2005年から「ぶらりあるき博物館」シリーズを執筆刊行。既刊は、パリ、ウィーン、ロンドン、ミュンヘン、オランダのヨーロッパ編、マレーシア、バンコク、香港・マカオ、シンガポール、台北、マニラ、ベトナム、インドネシア、カンボジア、ミャンマー・ラオス、チェンマイ・アユタヤ、ソウル、釜山・慶州、済州島、沖縄・奄美、北海道のアジア編と『ぶらりあるきお酒の博物館』の22冊(芙蓉書房出版)。

「2025年 『河内龍泉寺と蘇我氏の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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