アカネちゃんとお客さんのパパ モモちゃんとアカネちゃんの本(5) (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061472631

作品紹介・あらすじ

ロングセラーの人気シリーズ第5作!

感想・レビュー・書評

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  • アカネ

    面白かった。
    やっぱりふしぎ。
    今回は最後がなんかよくわかんない終わり方だった。
    アカネちゃんもうおっきくなっちゃって〜(笑)
    『ミ〜ソコナッチャイケナイヨ、ドンドン』なんてテレビの真似なんかしちゃってさ。
    でもうモモちゃんもおっきくなったね。
    親目線になってる(笑)
    あとモモちゃんのママさー働くママの会っていう会に出に外国に行くなんてすごいよね。
    プーも子供産まれたし。
    あー。そういえば次で最後か。
    6巻ねー。魔女宅も6巻だったよね。

  • モモちゃんが11歳、アカネちゃんが3歳になって、プーの子どもが生まれ、パパが深刻な病気になり…
    命がテーマのお話が多いと感じたシリーズ5作目。

    ママの気持ちが中心に描かれているお話も多かった。
    大事な家族を持つ大人の心情、痛いほどよく分かる。
    それを真っ直ぐな目と心で感じ取るモモちゃんとアカネちゃんが、健気で愛おしい。

  • [江戸川区図書館]

    とうとう五冊目のももちゃんシリーズ。しかも最初の一冊以外は青い鳥文庫で中は短編集とはいえ、小さめの字でそれなりにボリュームもあるのに、お休みとはいえ、ほぼ一日で、一人で読み切ってしまった。

    やはり好きこそものの上手なれ、、、一人で読んでくれるのは、楽だし成長が嬉しいような、少し寂しいような。読んでいる本人も次がシリーズ最終巻ということを理解して、終わりが近づきつつあるのを寂しいような、シリーズに八つ当たりするような、複雑な気持ちで、でも読みたくて読んでいる感じ。

    先に読まれてから慌てて後追いで読んではいるものの、本当にこのシリーズはどう終わるのかしら、単に続きがなくなるのか、何らかの形で終焉を迎えるのか?そして改めて、松谷さんの名前は有名だけど、このシリーズを知らなかった私は一体どの本を知っていたのか?リストで見ていると、定番どころで知っている題名は龍の子太郎くらいだけど、、、

    好きなシリーズが終わっても寂しくなったり次まで間があかないように、同じ字数レベルのシリーズを何とか探してあげなくちゃ!

  • プーは、いかなくっちゃ!とおもいました。
    (たしかに、ジャムにあげる、っていったもん)
    「ぼくのあかちゃん!」
    「これ、アカネちゃんがジャムにくれたの。
    「わかったよ、それじゃ、ゆりかごの上からかけてあげよう」

    そういう子なんだ、アカネちゃんて子は。ね!

  • 【あらすじ】
    シリーズ第5作。赤ちゃんだったアカネちゃんは、もうすぐ3さい。モモちゃんも、すっかりおねえちゃんです。ねこのプーとジャムのあいだに、かわいい子ねこが生まれました。それから、いろいろ楽しい事件がおこります。

    【感想】

  • 絵を担当してる人が変わった。もしかしたら死に神の絵が怖かったからかなぁ? アカネちゃんを見てると切なくなったり温かくなったりする。靴下と友達やからか遠くのジャムの事に気づいてたりする不思議な感覚がある。小さい子は感受性が強いんやろうなぁ。 ネコやクマが喋る世界やから何でも有りの作品やけど、日曜日の学校の話はだけは違う世界観の不思議やった。 アカネちゃんがよく言う「ミーソコナッチャイケナイヨ、ドンドン」は流行語か何かでしょうか?

  • 小さかったモモちゃんはもう11才、アカネちゃんも3才になる。

    表題作の「お客さんのパパ」はおおかみの姿をしたパパ。
    たまにおおかみの皮を脱ぐけれどその中身は本当のパパなのかただのおおかみなのか、そもそも本当のパパだったらアカネちゃんたちの家に気軽にやってこれるものなのか。

    ママの黒いハンドバッグがからすになってママの後を追う話は、知り合いの大人が黒いからからすになってママのところまで飛んでいけと命ずるのがごく自然で面白い。

    学校に裁ち鋏を忘れたので取りに行く2人が戦争時代に死んだ幽霊2人と会う話や、一番最後のおじいちゃんが1回死んでさるすべりに腰掛けたという話がいつもの不思議な話ではなくホラーの方の不思議な話でちょっと怖かった。

    アカネちゃんって女の子かと思ったら、一人称が「ぼく」だから男の子…?
    てっきり女の子だと思っていた。

    前にも出て来た作中のおさじさんの歌。
    やっぱり、松谷みよこの「おさじさん」から引用しているのかな。
    なんとなく、文章が記憶にある。

  • 楽しい、かわいい、しんみり。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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