アカネちゃんとお客さんのパパ モモちゃんとアカネちゃんの本(5) (講談社青い鳥文庫)

著者 : 松谷みよ子
制作 : いせ ひでこ 
  • 講談社 (1989年4月10日発売)
3.58
  • (8)
  • (4)
  • (17)
  • (2)
  • (0)
  • 本棚登録 :76
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061472631

アカネちゃんとお客さんのパパ モモちゃんとアカネちゃんの本(5) (講談社青い鳥文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 【あらすじ】
    シリーズ第5作。赤ちゃんだったアカネちゃんは、もうすぐ3さい。モモちゃんも、すっかりおねえちゃんです。ねこのプーとジャムのあいだに、かわいい子ねこが生まれました。それから、いろいろ楽しい事件がおこります。

    【感想】

  • [江戸川区図書館]

    とうとう五冊目のももちゃんシリーズ。しかも最初の一冊以外は青い鳥文庫で中は短編集とはいえ、小さめの字でそれなりにボリュームもあるのに、お休みとはいえ、ほぼ一日で、一人で読み切ってしまった。

    やはり好きこそものの上手なれ、、、一人で読んでくれるのは、楽だし成長が嬉しいような、少し寂しいような。読んでいる本人も次がシリーズ最終巻ということを理解して、終わりが近づきつつあるのを寂しいような、シリーズに八つ当たりするような、複雑な気持ちで、でも読みたくて読んでいる感じ。

    先に読まれてから慌てて後追いで読んではいるものの、本当にこのシリーズはどう終わるのかしら、単に続きがなくなるのか、何らかの形で終焉を迎えるのか?そして改めて、松谷さんの名前は有名だけど、このシリーズを知らなかった私は一体どの本を知っていたのか?リストで見ていると、定番どころで知っている題名は龍の子太郎くらいだけど、、、

    好きなシリーズが終わっても寂しくなったり次まで間があかないように、同じ字数レベルのシリーズを何とか探してあげなくちゃ!

  • 絵を担当してる人が変わった。もしかしたら死に神の絵が怖かったからかなぁ? アカネちゃんを見てると切なくなったり温かくなったりする。靴下と友達やからか遠くのジャムの事に気づいてたりする不思議な感覚がある。小さい子は感受性が強いんやろうなぁ。 ネコやクマが喋る世界やから何でも有りの作品やけど、日曜日の学校の話はだけは違う世界観の不思議やった。 アカネちゃんがよく言う「ミーソコナッチャイケナイヨ、ドンドン」は流行語か何かでしょうか?

  • 小さかったモモちゃんはもう11才、アカネちゃんも3才になる。

    表題作の「お客さんのパパ」はおおかみの姿をしたパパ。
    たまにおおかみの皮を脱ぐけれどその中身は本当のパパなのかただのおおかみなのか、そもそも本当のパパだったらアカネちゃんたちの家に気軽にやってこれるものなのか。

    ママの黒いハンドバッグがからすになってママの後を追う話は、知り合いの大人が黒いからからすになってママのところまで飛んでいけと命ずるのがごく自然で面白い。

    学校に裁ち鋏を忘れたので取りに行く2人が戦争時代に死んだ幽霊2人と会う話や、一番最後のおじいちゃんが1回死んでさるすべりに腰掛けたという話がいつもの不思議な話ではなくホラーの方の不思議な話でちょっと怖かった。

    アカネちゃんって女の子かと思ったら、一人称が「ぼく」だから男の子…?
    てっきり女の子だと思っていた。

    前にも出て来た作中のおさじさんの歌。
    やっぱり、松谷みよこの「おさじさん」から引用しているのかな。
    なんとなく、文章が記憶にある。

  • 楽しい、かわいい、しんみり。

全5件中 1 - 5件を表示

松谷みよ子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
モーリス・センダ...
有効な右矢印 無効な右矢印

アカネちゃんとお客さんのパパ モモちゃんとアカネちゃんの本(5) (講談社青い鳥文庫)はこんな本です

ツイートする