- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061472662
感想・レビュー・書評
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伝染病とは穏やかじゃない…。
犠牲も山ほど出てる。
公害病か、放射能か…。
そんなイメージも思い浮かぶ。
それぞれがバラバラに動いているように見えるのだけど、いつか一点に収束するのだろうか。 -
アラエッサの朝のあいさつ。
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地球に平和をもたらす「月のたまご」の危機を救った三郎とまゆみ。いま、三郎は、白馬のピーターの案内で、カメレオンとともに海の小人の国へ。まゆみは、三郎やアラエッサをさがして一人旅。三郎という核をなくし、ずるがしこいイタチのダガーの勢力が強くなったクレヨン王国に、奇病「青ころり」がひろがって鏡の森の城を壊そうという動きが出る。まゆみは青ころりの患者に、アラエッサが作った薬が効くのではと考え、取り残された地域へと向かうが・・・。
ピーターが何をしようとしているのか気になるところで、まゆみの様子が中心になってしまって結局分からず終いでした。サードと早く再会できるといいなと思ったのですが、ダマーニナに見つかってしまったのでまだ困難が待ってますね・・・。アラスト組の活躍が少なめだったので、もっとどたばたやってくれないかしらと7巻に期待を込める。キラップ女史が最強すぎて面白いので、何かやらかしてくれるかな。カメレオン総理も早く戻ってきて欲しい。 -
○感想
6で終わりではなかったことに、ちょっとびっくりしました。
謎解きが出揃いはじめて、後は何をどう料理するか、というあたり。
知識を得るのに遅すぎることは無いんだなと、あとがきに勇気づけられました。
しかし…水爆が海底に59個沈んでいるらしく…小説より事実のが怖いって嫌な世界すぎる。 -
0608
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読んだだいぶ後での更新。先がきになってきになって仕方が無いので、かなり飛ばし読みをしていた様な・・・それでも、どんどん話は展開していく。きっと子どもはこれについていけないかもなぁ。
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クレヨン王国に奇病「青ころり」がひろがってゆく・・。