豊臣秀吉―ぞうりとりから戦国の英雄に (講談社 火の鳥伝記文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061475120

感想・レビュー・書評

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  • ※図書室で借りた本

  • 日本史が好きな僕には、詳しく秀吉の生涯を知ることができて、面白かったです。

  • 決断が早いから仕事が早い。
    やると言った事を必ず実行する。
    みんなをやる気にさせる力を心得ていた。

  • この本は、戦国時代の3大戦国武将のうちの2人目の豊臣秀吉の話です。豊臣秀吉とは、「ほととぎす 泣かせてみよう ほととぎす」と、言われるほどの策士だったのです。豊臣秀吉は、足軽から戦国武将まで成り上がったのです。そして豊臣秀吉は、頭が良いではなくて、生き方がうまい人なのです。例えば、羽柴秀吉という名前には、それぞれ4人の武将の名前をとって羽柴秀吉よ名乗ったそうです。この本(火の鳥文庫)は、そこそこ読みやすかったです。

  • 信長が好きだからその後継者である秀吉にも興味をもった。人の心をつかむ、ということは現代にも重要なことでしょう。

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著者プロフィール

●1908年、群馬県に生まれる。東京帝国大学文学部卒業。東京大学史科編纂所員、東京大学教授、青山学院大学教授などを歴任。専門は16~17世紀における日欧交渉史とキリシタン研究。主な著書に『南蛮宗俗考』『三浦按針』『外国人の見た茶の湯』『キリシタン風土記』『キリシタン大名』『天草時貞』など。第二次世界大戦中の日本政府によるポスター収集家としても知られる。1982年死去。

「2017年 『豊臣秀吉 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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