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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061475304
作品紹介・あらすじ
牛若丸は、鞍馬山でてんぐに剣術をならい、大男の弁慶をこらしめてけらいにしました。やがて義経と名のって、平家をほろぼしましたが、さいごには、兄頼朝におわれるというかなしい運命がまっていました。
感想・レビュー・書評
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義経は平家を滅ぼした後、兄の頼朝に殺されてしまいました。31才の若さで家来の弁慶と一緒に死んでしまいました。
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この本は、源義経について書かれた本です。源義経は、とても有名な人です。源義経とは、平安時代末期に河内の源義朝の9番目の子どもとして、生まれました。平治の乱で源義朝が平氏のやぶれたため、源義経は、鞍馬寺に預けられました。そして、奥州平泉に下り、平氏の世の中では珍しい、源氏側についている奥州平泉にいる藤原秀衡の元へ行き、この世の中を変えるために力を求めに下りました。その途中で、歌舞伎などで有名なシーンもありますね。
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