ニュートン―りんごはなぜおちるか (講談社 火の鳥伝記文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061475519

作品紹介・あらすじ

万有引力を発見し、太陽の白色光をプリズムで7色光に分析するなどして、人類の科学の進歩に大きな功績を残したニュートン。その生涯を、天才少年といわれたころから再現、人間ニュートンの歩みをえがく。

感想・レビュー・書評

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  • 面白くなかった

  • 天才ニュートンが誕生した理由は、その生い立ちと時代の二つである。
    父を亡くし、再婚した母はニュートンを置いて出て行ってしまった。ニュートンは祖母や叔父に育てられることになる。
    内向的で友達がいなかったニュートンは学問にのめり込み、旺盛な知的好奇心から最高学府のトリニティーカレッジに進学する。
    ニュートンが生まれる前に、イギリスではルターの宗教改革があり、旧教=ローマカトリックに対して、新教=プロテスタントが認められる。さらには、フランス人のカルビンの宗派が台頭し、イギリスでは、清教徒=ピューリタンと呼ばれる。
    さらには、これらの宗派の対立から、国王を処刑するピューリタン革命などの政治的動乱も起きることになる。
    つまり、ニュートンが生きたのは、ルネサンスや貨幣経済の流行、政治的動乱などの激動の時代であった。
    これらの激動がなければ、ニュートンの偉業はなかっただろう。

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