浦島太郎 (新・講談社の絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 30
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061482579

作品紹介・あらすじ

二十一世紀に残す講談社の財産を読者に。 今も語りつがれる「講談社の絵本」のうち、八冊を厳選して出版。子供の頃に読んだ人も、子供たちにも、この絵の素晴しさを伝えたい。小学低学年~一般。

感想・レビュー・書評

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  • 2013年7月1日

    画/笠松紫浪
    文・構成/千葉幹夫(講談社)

  • 日本昔話えほん全集6
    それにしても、結構、続くなぁ、この全集シリーズを借りて来るの。
    でも、古い本なのか、検索してもひっかからないし、とりあえず代用のアイテムで登録してるけど、
    発行は株式会社童音社

    同時収録で「そばのくきなぜ赤い」っていうのが書かれてて、私も初めて読んだ昔話だった。赤鬼を釜茹でした汁がそばのくきの色だって。。。なんか、ちょっと怖い〜(>_<)。

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著者プロフィール

1898(明治31)年東京浅草生まれ。本名四郎。1912(大正元)年14歳で鏑木清方に入門し、「紫浪」の雅号を受ける。日本画家として帝展や新文展などで活躍する一方、清方の勧めで木版画も手掛ける。1919(大正8)年から41(昭和16)年頃までに渡邊版画店から、戦後は、京都の版元・芸艸堂から数多くの「新版画」を生み出している。また、1955(昭和30)年以降は自刻・自摺の「創作版画」も制作。1991(平成3)年に93歳で死去するまで、生涯に渡って木版画と向き合ってきた。

「2021年 『笠松紫浪 全木版画集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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