宝島 (講談社青い鳥文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061484009

作品紹介・あらすじ

ジム少年の両親が営む宿屋に、ある日、奇妙な客があらわれた。ほおに刀傷のある船乗りで、彼は船長と呼ばれるようになる。船長の突然の死――そして、のこされた荷物の中から宝島の地図が!ジムはリブシー医師や地主のトリローニさんとともに、宝さがしの航海に出発する。イギリスの作家スチーブンソンが描く冒険小説の傑作!

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃からの積ん読やったのを「ジキル博士とハイド氏」が面白かったので読んだ。
    想像しとったような話と全然違ったし、主人公あんまし好きになれんかったけど、序盤の船内での不穏な空気はドキハラもので面白かった。船乗って宝島に到着するまでがクライマックスやったわ。
    島に着いてからはベーコンやチーズとか、食べ物がおいしそうやった。

  • 子供のときから何度も読み直した作品。
    ドキドキハラハラがとまらない。
    「海を渡って冒険する」海賊って、子供のときとか、一度は憧れると思います。漫画でも人気ありますしね。
    でも本当の海賊って、もっと怖い。
    簡単に裏切ったり、命を落とすこともある。海賊って本当は悪い奴なんだと思えます。
    でも、常に堂々としていて、男らしい生き様は、やっぱりスゴイ。
    男の子は好きなんじゃないかなー、

  • 長編で読むのが大変だったのですが有名なだけあって面白かったです。

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