パスワードのおくりもの -パソコン通信探偵団事件ノート(2)- (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (1996年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061484443
感想・レビュー・書評
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新しく出てくるメンバーかわいい。
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算数の魔術師 A YA♡さんまどかちゃん可愛いよねまどかちゃん可愛いよね2019/05/05
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パスワード第二巻は新しい団員、まどかが加わり電子操作会議はいっそうにぎやかになりました。しかし、まどかのあいだで不思議なことがたくさんおきます。でも、数々のその小さな事件をマコトたち4人と団長のネロおたがいに推理をぶつけあい、事件を解決するというケースがたくさん載っていました。あたらしい電子探偵団団員、まどか加わってちょっとマコトはでれっとしていましたが、いつもの電子探偵団でした。
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前回に引き続き、みんなで力を合わせる団結力はいいなーと思います。
まどかの登場。
そして探偵団員が5人に!
次巻が早く読みたくなりました。 -
ようやく読み出し始めたこの「パスワード」シリーズ。
青い鳥文庫のもの、ということで児童書です。
「青い鳥文庫」って、子どもの頃の本としては定番だったと思う。
私の時代は、コロボックルシリーズとかクレヨンシリーズとかかな。
私の場合は、今は図書館大好きだけど、当時は結構苦手だった。
遠かったこともあって、なかなか足が向かなかったかな。
ただ、母親が読書好きで、ミステリを中心に山のように本はあるから
結局、この青い鳥文庫の本ってほとんど読んでなくて、
大人の本ばかり読んでいる子どもだったと思う。
今でも部屋に残っている青い鳥だと
「霧の向こうの不思議な町」これは今でも大好きな本。
あとは「コロボックル」の最初のやつかな。
と本題からずれてしまいましたが、私にとっても夢のあるシリーズで、でもさすがに大人になって読むのは気恥ずかしい。
それをなくしてくれたのが、「はやみねかおる」さんのシリーズ。
その後、色々と読むようになったんだけど、パスワードシリーズも人気で、なかなか順番が回ってこなかったのね。
ようやくまわってきたのがこのシリーズです。
で、2作目。
子ども向けだからか短編なのね。
ちょっと読み応えがないのが残念だけど、当時からしたらすごく新しいものだったんだろうなぁ。
続きを楽しみに読み続けます。 -
まんなかにある天使の翼が金色になったところが告白のメッセージを送るためだとわかったら、
ジーン -
学校の違うミステリー好きの少年・少女がチャットを通じて探偵団を結成し、遭遇した事件を解決するお話。
良くも悪くも小学生ぐらいの児童向け図書。大人が楽しむのは難しいかもしれないが、ちょっとしたパズルもあるし、さらっと読める。子供の頃はこのシリーズを読んでチャットにすごく憧れた記憶がある。 -
くううっっ!マコトもモテるねぇぇ。dy恋愛なんてどうでもいいと思っている男。~今回の一言~7人の天使の話。泣けないっっっ!!
いじょー。($ ^ $)(金にがめつい奴)
O
(今回の一言とは、本を読んで思った事を一言にまとめたものです。) -
電子探偵団に新メンバーが!
綺麗に纏まった一冊です。 -
パスワードシリーズ第2弾。
1巻で誘拐事件から助けたまどかが電子探偵団に加入。
風浜レジデンスの前の天使の館の話、マコトの考えた密室事件、みずきの先輩が絡んでくる走る男事件、そして、風浜レジデンスの版画切り裂き事件、と、充実の内容でした。
パズルが多めかな…。それぞれのキャラクターの魅力が生かされていて良かったです。 -
最後けっこうきれいにまとまってました。
今回もちょっとした謎が盛りだくさん。天使関連のことが多かったかな?
あと絵文字・顔文字は中々いいと思いましたよ。でもあんまりよくわかんないのもありました;ひつじとか「なんでわかったんだろう…」とか本気で思いました(笑)