続・パスワードとホームズ4世　-パソコン通信探偵団事件ノート（6）- (講談社 青い鳥文庫)

著者 : 松原秀行

• 講談社 (1998年8月15日発売)

感想・レビュー・書評

[write-rocketsさんの感想 · 2016年12月29日]

チビ2号、移動図書館にて

[二次元研究所さんの感想 · 2016年5月27日]

4-06-148490-7　249p 2001・4・23 10刷

[APK48さんの感想 · 2013年10月6日]

APK48公式キャラクター【まゆ】がオススメする本ダヨッ！

[Blue-blueさんの感想 · 2010年6月17日]

パスワードシリーズ第6弾。
前作では、まどかが海東家の孫と間違われて誘拐されたが、今作では、その海東家の孫・千波が登場。
前作に続き、アイザック・ホームズも一緒に、海東家に入った泥棒の謎解きや、海東家の隠し財宝の謎解きなどが楽しめました。
千波の話、レイが一人で解いている謎、探偵団が力を合わせて解いている謎が最後に一つに結びつく辺りは、読んでいる側はわかっているのでそこまでのもどかしさが解消されてすっきり。
個人的には海東家の隠し財宝の謎解きが面白いと思いました。

[homukaさんの感想 · 2010年5月28日]

前作の続き。アイザックのまだまだ出てきます。まどかのそっくりさん千波や、ジュゴン事件、
今回はパズルよりも事件

[マエダさんの感想 · 2008年11月16日]

その名の通り続編。
面白いぜッ。
如何せん、キャラが弱いなあ〜。

[かおりさんの感想 · 2007年9月17日]

アイザック…どうしても好きになれなかった。

[夜彦さんの感想 · 2006年9月30日]

あ、これはそんなに嫌いじゃなかったかも。

[ねねさんの感想 · 2006年8月26日]

前作『パスワードとホームズ４世』の続き。
あの物語は終わっていなかった！
アイザックとの関係はどうなるの？
続きがきになるパスワードシリーズ第６弾。

[natsushiさんの感想 · 2006年8月19日]

むずかしくて意味がよくのみこめなかった。けど最後が面白かった。

著者プロフィール

神奈川県に生まれる。早稲田大学文学部卒業後、フリーライターに。1995年より講談社青い鳥文庫で「パスワード」シリーズをスタート。現在までに37巻を数える人気シリーズとなる。ほかの作品に『竜太と青い薔薇』『竜太と灰の女王』『オレンジ・シティに風ななつ』「レイの青春事件簿」シリーズ（いずれも講談社）、「鉄研ミステリー事件簿」シリーズ（KADOKAWA）などがある。


「2023年 『おはなしサイエンス　恐竜　恐竜の町で見つけたこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」