徳利長屋の怪 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 下巻 (講談社青い鳥文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061485204

作品紹介・あらすじ

花見客の見守るなかで予告どおりに盗みを成功させた怪盗九印(くいん)の正体をつきとめ、れーちの話の謎をあっさり解いた清志郎左右衛門が、幕府軍と新政府軍の戦から江戸を守るために、すごいことを考えた。江戸城を消す……。そんなことができるのだろうか。勝海舟や西郷隆盛を相手に名探偵の頭脳がさえる。名探偵夢水清志郎事件ノート外伝・大江戸編下巻、はじまりまじまり。面白すぎる。

感想・レビュー・書評

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  • 4-06-148520-2
    C8293¥620E(0)

    講談社 青い鳥文庫 174-9
    徳利長屋の怪
    -名探偵夢水清志郎事件ノート 外伝-

    著者:はやみねかおる(はやみね かおる)
    画家:村田四朗(むらた しろう)

    1999年11月15日 第1刷発行
    2004年10月14日 第16刷発行

    発行所:株式会社講談社
    NDC:913.
    -------------
    カバー袖より
    「江戸城を消そう-」絵者が言った。
    幕末の江戸を戦乱から守るために、清志郎座衛門は壮大なる(?)計画に動き出す。
    勝海舟や西郷隆盛と対決するなんて、
    清志郎左右衛門の自信は底なし沼か?
    ------------------------------------
    裏表紙より
    花見客の見守る中で予告通りに盗みを成功させた怪盗九印の招待を突き止め、れーちの話の謎をあっさり解いた清志郎左右衛門が、幕府軍と新政府軍の戦から江戸を守るために、すごいことを考えた。
    江戸城を消す‥‥。そんなことができるのだろうか。勝海舟や西郷隆盛を相手に名探偵の頭脳がさえる。めいた員鄭夢水清志郎事件ノート外伝・大江戸編下巻、始まり始まり。面白過ぎる。
    ------------------------

    ん~…。古い作品なのでね。
    おもしろすぎることは無いです。
    けど、今までにない登場人物が出てきて、楽しめました。
    このシリーズで、江戸物はこれが最後のようです。

    前の江戸物は「ギヤマン壺の謎」で舞台は主として長崎と江戸でした。夢水清志郎が江戸へ出て来て、三つ子と知り合うところまで。
    今回はその続きで、三つ子(徳利長屋の大家)らと、江戸を舞台にした作品。
    共通している登場人物は5名ほどで、その内、麗一はほぼ名前のみで、居ても居なくてもな感じ。
    エピローグに、平安時代の陰陽師あたりの作品もと有りますけど、それはその後に出ているかは不明。
    今回の登場人物はメモへ

  • 読んだらきっと人間が好きになる。

  • 江戸時代、夢水清志郎左右衛門の物語下巻です。

    価値のないものばかり盗む怪盗九印の正体を、教授はあっさり見破ります。

    また、今回の物語でも、教授は人が幸せになるように解決してくれますが、身近な人たちだけではなく、江戸の平和のために動く教授は、いつにも増してかっこよく見えました。

    江戸城を消す……という普通ではあり得ないことでも、教授ならできるという安心感がありました。

  • 夢水清志郎事件ノートシリーズ番外編
    登場人物が江戸時代の人になって登場します。

    子供の本にしては、時代が違うこともあって少々想像しにくい部分が多く、難しさを感じました。
    調べながら読むと歴史の勉強にもなって良いです。
    基本的にはフィクションなのですが、要所要所の単語に実際の人物の名前や場所が出てくるので、歴史を好きになるきっかけになると思います。

    竹光を操る芸人、中村巧之介がとてもかっこいい。
    るろうに剣心に出てきてもおかしくないんじゃないかな。

    いつも通り地図の挿絵が想像しやすくて良いですね。

  • 大好きな夢水清志郎シリーズ!コミカルで優しい文章と、暗くなくて温かいミステリー。
    「人の心にはだれも線をひけないんです。だれもーー。」
    「いまをたいせつにしているから、未来はやってくるんです。そばにいる人をたいせつにし、いまをいっしょうけんめい生きていけばいいんです。」
    読めば読むほど、はやみねかおるさんの作品が本当に好きだなあと実感した。

  • あの社会生活不適応者で常識ゼロの名探偵が泣いたなんて⁉️
    まぁあの状況で泣かない人はいないだろう、、、
    もしいたとしたらそれは冷酷無情な人間じゃないやつだ‼️‼️
    (宇宙人)

  • 魅力的な探偵さんだと思う。

  • いやぁ、面白い。なにげに感動してしまうし。
    作者の意気が伝わってきます。

  • 現実味はないかもしれないけど、問題の解決方法が教授らしくて好きだなぁ。この大江戸編、これで終わるのはやっぱりもったいない感じがする。魅力的な登場人物がたくさんいて、もっともっと読みたかった。ひとりひとりにフォーカスしても良いくらい、それくらい濃ゆい人たちだった。

  • 歴史にミステリー、この話が大好き。

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著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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