大空をとぶ殺人 (講談社青い鳥文庫 204-3)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061485457

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  • 【あらすじ】
    ポワロが乗りあわせた、イギリス行きの定期旅客便の中で、とつぜんスズメバチがとびまわりはじめた。ハチは乗客のひとりに、たたき落とされたが、飛行機が着陸態勢にはいったとき、金貸しの老婦人が毒針に刺されて死んでいるのが発見された。老婦人はハチの毒よりもっと強力なヘビの毒で殺されたことが判明して…犯人は飛行機の中にいる!

    【感想】

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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