おーいでてこーい ショートショート傑作選 (講談社青い鳥文庫)

著者 : 星新一 加藤まさし 秋山匡

• 講談社 (2001年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[aikowさんの感想 · 2021年4月4日]

どの話も日常生活の不思議な出来事みたいなかんじで始まり引き付けられるが、絶望的な雰囲気で終わるのでうんざり。この読書を楽しめる人なら良いけど、私は好きじゃない。

著者プロフィール

1926 - 1997。ＳＦ作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本ＳＦの草創期から執筆活動を行っており、日本ＳＦ作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」