天使のはしご 3 (講談社青い鳥文庫 213-6)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061486003

感想・レビュー・書評

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  • 『天使のはしご〈3〉』再々読
    三角関係?(よーわからん)紅絹と想志と想志の最後の試合で対戦相手の竜人。想志の死後やたらと紅絹に絡んでくる竜人。そして紅絹の姉の生絹にも変化が。人が亡くなることで関係性がこんなにも変わるもんだな…と思って。みんな辛い中でも前に進もうともがいてるよう。
    いろんな人の支えがあって前に進むことが出来る。そんな描写がなんとなく昔の自分と重ねてしまう。私もそうでした。沢山の人の支えがなければここまでこれなかったなとか。大人になっても響くものがありました。

    2022.8.20(3回目)

  • 2003 5 18

  • この本をよんで
    空みるようになったよーな

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著者プロフィール

東京都生まれ。児童文学作品を中心に幅広く活躍。作品に『赤い実はじけた』(PHP研究所)「ふーことユーレイ」シリーズ『風夢緋伝』(共にポプラ社)『レネット 金色の林檎』(金の星社)『小説キャンディ・キャンディFINAL STORY』(祥伝社)『ラ・プッツン・エル 6階の引きこもり姫』(講談社)など。

「2018年 『窓をあけて、私の詩をきいて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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