うつけ者は名探偵! 織田信長とタイムスリップ探偵団 (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2003年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061486331
作品紹介・あらすじ
大人気!「名探偵!」シリーズ 待望の最新刊
時空を超えて(タイムスリップ)であったのは超軟弱モノの織田信長!!で……信長さま改造作戦スタート!!わたしたちがきたえなければ歴史が変わっちゃう
戦国時代の清洲城にタイムスリップしてしまった拓哉・亮平・香里の3人。であった織田信長は、魔王のイメージとはほど遠い、ゲームオタクの軟弱者だった。しかも、時は桶狭間の戦いの直前。このままじゃ今川義元に負けて、歴史が狂っちゃうかも。信長を本来の強いキャラにもどすため、3人はあの手この手の「信長改造計画」を開始する。はたして、桶狭間の戦いにまにあうのか!?第4弾は手に汗にぎる戦国バトルだ!!
感想・レビュー・書評
-
[墨田区図書館]
タイムスリップ探偵団もようやく4冊目。なんか久しぶり感があって見直してみたら、それでも最初の二冊は11月に、三冊目は12月に読んでいるから、まぁ1月に1冊ペースでは読んでいるはずなんだけれど、このシリーズ、あと何冊かなぁ??
やけに気弱な織田信長と、忍者もどきの秀吉が出てくるけど、読ませたら最初、「今度は生クリームでタイムスリップするよ!」「……?」「生クリームが顔にべちゃってついたらタイムスリップ」(???何かショックが起きるとタイムスリップするということか???)といぶかしげながら読んでみたら、何のことはない、「スリップしたタイミングで、タイムスリスリップしてしまう」ということだったみたい。こんな勘違いしているようだから、国語の問題もまだまだ解けないんだろうなぁ、、、。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
APK48公式キャラクター【まゆ】がオススメする本ダヨッ!
-
チビ1号、移動図書館にて
-
おもしろかったです。
-
時空を超えてであったのは超軟弱モノの織田信長!
拓哉・亮平・香里の3人は「信長さま改造大作戦」を開始する。はたして、桶狭間の戦いにまにあうのか?
大人気の「名探偵!」シリーズ第4弾。 -
これは、二回目だった!なんか一回目の時の方が面白かった気がする…(^^;;
-
(シリーズ・4)。0912読みたい本
-
戦国ゲームをしていて折り重なった拍子に戦国時代にタイムスリップしてしまったお馴染の3人組。
恐ろしい独裁者だと思っていた織田信長はゲームオタクの弱虫ひきこもりで、乗馬も武芸もまるでダメ。
しかし、今川義元にさらわれた妻を救うため、3人から特訓を受けて奮闘するが・・・。
タイムスリップ名探偵シリーズ第4弾。
(2008/5/4 読了) -
今度は織田信長。
パターンは同じやけど面白いです