ステップファザー・ステップ 屋根から落ちてきたお父さん (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2005年10月14日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061487024
作品紹介・あらすじ
哲と直は中学生の双子の兄弟。両親はそれぞれに駈け落ちして家出中。なかよくふたりで暮らす家に、ある日、プロの泥棒が落っこちてきた!いやいやながらも、双子の父親がわりをさせられる泥棒。そんな3人を巻きこんで、不思議な事件やできごとがつぎつぎにおこります。ドキドキ、ワクワク、笑って泣いて、最後はほろり。ユーモアミステリーのロングセラーにして大傑作!小学上級から。
感想・レビュー・書評
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疑似親父!?もっと双子と家族ごっこして離れれないぐらい気持ちがあふれてしまうぐらいの仲になってほしかったなぁー。
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子どもだけで生活している子どもの話。
子どもの強さ、不安、したたかさ、いろんな面が伝わってきて、子どもが愛しくなり、そして大切なことを教えられた一冊でした。 -
双子ちゃんがかわいくて、笑ってしまうので、電車の中では読まない方がいいですよ〜!!
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「そういえば」「最近読んでる本が」「ほとんど映画かドラマ化されてるぞって」「気付いたんだ」「本を読んでから」「配役見てるとなんだか」「イメージと違ったりして」「それもまたおもしろいよね」
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「哲と直は中学生の双子の兄弟。両親はそれぞれに駈け落ちして家出中。なかよくふたりで暮らす家に、ある日、プロの泥棒が落っこちてきた!いやいやながらも、双子の父親がわりをさせられる泥棒。そんな3人を巻きこんで、不思議な事件やできごとがつぎつぎにおこります。ドキドキ、ワクワク、笑って泣いて、最後はほろり。ユーモアミステリーのロングセラーにして大傑作!小学上級から。」
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宮部みゆきは一時期はまっていろいろと読みました。宮部みゆきにハズレはないと思いますが、今の子たちが読むと、ちょっと時代を感じてしまうかもしれないなと思いました。
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息子に良かろうと思ってかりたけれど、自分が楽しくて読んでしまった。さすがに宮部みゆきは楽しいですね。
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微笑ましいお話です!
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軽い文体だけどなかなかに考えさせられる内容。家族っていろんな形があっていろんな考え方があるもんだなと思いました。
著者プロフィール
宮部みゆきの作品






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