しっぽをなくしたイルカ -沖縄美ら海水族館フジの物語- (講談社青い鳥文庫)

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  • 講談社
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本棚登録 : 87
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061487765

感想・レビュー・書評

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  • H28年度イベント「ブックリンク~本でつながる心と心~」で、中学生が紹介してくれた本です。

  • しっぽが白くなっていき、しっぽを切るとうちわのような形になって泳げなくなりました。それで義足をつけています。義足をつけたイルカは泳げるようになるのでしょうか!?

  • ある、しっぽをなくしたイルカを必死で直すお話です。

  • イルカの“フジ“はかわいそだと思った。

  • 失敗のつみかさねでやっとできたときは、フジも嬉しかったと思います‼‼

  • 小四のムスメが学校の図書室から借りてきました。ムスメとの話題に!と読んでみると、なかなか良い話なんだ。
    水族館という現場で、獣医、エンジニア、芸術家、研究者、調教師といったプロフェッショナルが所属の枠を超えてイルカジャンプ再起を目指す。まさしくプロジェクトX。
    動物モノというキャッチで読み始めたムスメも、将来役立つモノを得れるといいな。

  • 沖縄美ら海水族館のバンドウイルカ、フジはがんこで子育て上手なお母さんイルカです。病気で尾びれをなくしたフジにイルカの泳ぎを取り戻させたい…。これはテレビのドキュメンタリー番組でも放映された、本当にあったお話です。イルカと飼育員たちの2年あまりの努力、絆の深さが感動を呼びます。(推薦文:NAK)

  • 作り物でないお話は苦手ですが、これは読んでよかったと思えました。

  • 生きる喜びを肝っ玉イルカ母さんフジから伝わってきた。また、人工尾びれの開発に関わった熱い気持ちに感動。フリガナ付でサクサク読める。

  • 舞台となった場所に行ったことがあり、
    プールにいるフジを実際に見たこともあるため、
    あそこでこんなできごとがあったんだ、という思いが
    ものすごくリアルにわいてくる。
    もちろん、行ったことがなくても、読んでいるうちに
    この物語に出てくる人たちみんなが引き込まれていく
    フジの吸引力みたいなものに、こちらも引っ張られて、
    一緒にフジを応援している気になってくると思う。
    大の大人たちが、損得とか前例があるとかないとか
    いっさいかまわず、「フジをもう一度泳がせたい」って
    気持ちだけでまとまっていくところが、ほんとにいい。
    大人になるのもなかなかいいじゃん、と思えてくる。
    今度美ら海に行って、フジを見たら、泣けてきそう。
    読んでよかった。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。モータージャーナリスト。横浜市出身。おもなノンフィクション作品に、『青い鳥文庫ができるまで』『救命救急フライトドクター 攻めの医療で命を救え!』『東京消防庁 芝消防署24時 すべては命を守るために』(すべて講談社)、『ベイリー、大好き セラピードッグと小児病院のこどもたち』(小学館)、『しっぽをなくしたイルカ―沖縄美ら海水族館フジの物語―』『ハチ公物語―待ちつづけた犬―』『ゾウのいない動物園―上野動物園 ジョン、トンキー、花子の物語―』『命をつなげ! ドクターヘリ―日本医科大学千葉北総病院より―』『もしも病院に犬がいたら こども病院ではたらく犬、ベイリー』(以上、講談社青い鳥文庫)などがある。

「2018年 『キリンの運びかた、教えます 電車と病院も!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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