映像のトリック (講談社現代新書 804)

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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061488045

作品紹介・あらすじ

シナリオを書き、役者を使って盛りあげるヤラセ。事前に"ニュース"を作っておく仕掛け。合成した写真や出所・撮影者不明の写真が一人歩きをはじめ、"歴史的事実"になったこともある。映像は、真実を伝えるとは限らない。コンピュータ・グラフィックスやレスポンスの登場で、意図どおりのものを作れるようになった。プロパガンダからFFE戦争まで、映像が内抱する問題を事例とともに解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 過去のテレビ番組のヤラセなど、意図的に作成される映像。
    見る側のモラルと情報判断力が必要だ。

  • [ 内容 ]
    シナリオを書き、役者を使って盛りあげるヤラセ。
    事前に“ニュース”を作っておく仕掛け。
    合成した写真や出所・撮影者不明の写真が一人歩きをはじめ、“歴史的事実”になったこともある。
    映像は、真実を伝えるとは限らない。
    コンピュータ・グラフィックスやレスポンスの登場で、意図どおりのものを作れるようになった。
    プロパガンダからFFE戦争まで、映像が内抱する問題を事例とともに解説する。

    [ 目次 ]
    1枚の写真から
    ウソ報道写真
    一人歩きする写真
    映像のカラクリ
    映像は証拠になりうるか
    映像ジャーナリズムの裏側

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著者プロフィール

新藤 健一(しんどう・けんいち)

フォトジャーナリスト。

1943年、浅草生まれ。1964年、共同通信社入社。

ニュースカメラマンとして帝銀事件・平沢貞通被告の獄中写真、韓国の朴正煕大統領暗殺事件、連合赤軍事件、ダッカでのハイジャック事件などをスクープ。写真部次長、編集委員などを経て、2003年に退職。

現在、東京工芸大学非常勤講師。

2012年3月、国連本部で開催された写真展 『3.11 ユニセフ東日本大震災報告写真展』(日本ユニセフ協会主催)のキュレーターを務める。

著書に『疑惑のアングル』(平凡社)、『写真のワナ』(情報センター出版局)、『映像のトリック』(講談社)など。


「2012年 『検証・ニコン慰安婦写真展中止事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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