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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061488465
作品紹介・あらすじ
「知る者は言わず、言う者は知らず」「朝三暮四」など、多彩な箴言と寓話にいろどられ、2千数百年を生きる『老子』と『荘子』。その深くはるかな知恵は、無心に遊ぶ赤子の姿、天空高くはばたく巨鳥の眼を借りて、欲望と競争に憑かれた人間を嘲い、窮まることのない世界に自在に遊ぶ。
感想・レビュー・書評
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読了日不明。世界に数多ある思想の中でも、禅に匹敵するであろう抽象性を持つ老荘思想を読み解いていく上で、この手の入門書は必須であるとさえ言える。原典からの引用も多数あり、原典に直接当たる前後に読むことで、更に理解が深まる。
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中国やその歴史に興味があったり、哲学に触れたり。
そして荘子はよく引用されるので荘子について読んでみたかったので買った。
感想?
昔で覚えていません。 -
両者の「無私」などの語句の使われ方の比較のとこは自分的に新知識だた
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著者プロフィール
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