睡眠の不思議 (講談社現代新書)

著者 : 井上昌次郎

• 講談社 (1988年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

人はなぜ眠るのか、なぜ不眠になやむのか。眠りのコントロール・タワー-脳、生物時計と宇宙時計のギャップ、ホルモンと睡眠物質など、からだのメカニズムを通して、未知の世界-眠りの謎をときあかす。

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2017年2月28日]

配置場所：摂枚新書
請求記号：491.371||I
資料ID：58704738

[二次元研究所さんの感想 · 2011年5月3日]

4061488872　216ｐ　1991・12・4　８刷

[baxさんの感想 · 2010年11月26日]

［　内容　］
人はなぜ眠るのか、なぜ不眠になやむのか。
眠りのコントロール・タワー―脳、生物時計と宇宙時計のギャップ、ホルモンと睡眠物質など、からだのメカニズムを通して、未知の世界―眠りの謎をときあかす。

［　目次　］
１　眠る人―睡眠とはどういう状態なのか
２　眠った人―睡眠はどのように進化したか
３　夢みる人―睡眠は何のためにあるか
４　眠らない人―睡眠なしの生活をするとどうなるか
５　眠りを知る人―身体のなかで睡眠はどのように調節されているか
６　眠い人―睡眠にともなう病気にはどのようなものがあるか
７　めざめる人―よい眠りをえるにはどうすればよいか

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[sweetcakeさんの感想 · 2007年6月1日]

人はなぜ眠るのか、なぜ不眠になやむのか。眠りのコントロール・タワー―脳、生物時計と宇宙時計のギャップ、ホルモンと睡眠物質など、からだのメカニズムを通して、未知の世界―眠りの謎をときあかす。

[osaken1103さんの感想 · 2007年3月18日]

浪人時代不眠症に悩んでた時期があって、その時、藁にもすがる思いで買いました。頭の悪い自分にはちんぷんかんぷんでした。今度挑戦しようかと思っております。

[藤葉さんの感想 · 2006年7月6日]

お医者さんの書く睡眠や不眠の本と違って、もっとクールに睡眠とはなにかってことが書かれています。と言っても文体も読みやすいし、結構オススメｖ多分、図書館や古本屋にあります。
あ、でも動物実験とか苦手な人は読まない方がいいかも。図や写真はないけど、想像すると結構グロいです（汗）