はじめての現代数学 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061489097

作品紹介・あらすじ

ファジイ、フラクタル、カタストロフィー。哲学や自然界・社会の構造分析に大きな影響を与えた現代数学。トポロジーの奇妙な世界や無限の怪物性、ゲーデルの不完全性定理の意味など地的冒険に招待する。

感想・レビュー・書評

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  • 数式などを使わずわかりやすく書かれているが、やはり理解することは難しい

  • サイエンス

  • 「はじめて」という言葉に釣られた読者を、奈落の底に突き落とすような難解さだった。わかりやすく説明しているつもりの、「モノ」と「コト」の使い分けの説明が、さっぱりわからなかった。僕にとっては。

  • 20110416 Amazonマーケットプレイス

  • obtnd

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著者プロフィール

1946年、群馬県生まれ。東京教育大学大学院理学研究科修了。群馬大学教育学部教授を経て、群馬大学名誉教授。数学教育協議会会員。専攻は位相幾何学(トポロジー)。著書は『読む数学』『読む数学 数列の不思議』『読む数学記号』『読むトポロジー』(いずれも角川ソフィア文庫)、『はじめての現代数学』ハヤカワ文庫NF)、『幾何物語』(ちくま学芸文庫)、『数学 想像力の科学』(岩波科学ライブラリー)、『頭にしみこむ微分積分』(技術評論社)など多数。

「2023年 『読む幾何学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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