輪廻と解脱―苦界からの脱出 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 24
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061489530

作品紹介・あらすじ

六道をさまよいながら永劫の転生を続ける人間。煩悩と苦しみに満ちた"迷いの世界"を脱けて、平安な"吾りの世界"にいかにして到達するか。古くて新しい仏教思想の核心を平明に解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館借覧。
    六道について調べる為に借覧。
    阿修羅道についてはほとんど書かれていない。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「六道について」
      難しいコトを調べられているんですね。古い記憶だからアテになりませんが、源信の「往生要集」は、六道輪廻を庶民に説いた本だった...
      「六道について」
      難しいコトを調べられているんですね。古い記憶だからアテになりませんが、源信の「往生要集」は、六道輪廻を庶民に説いた本だったと思う。なので「六道絵」や「地獄絵」で調べたら何か判るかも、、、
      2013/08/17
  • ヒンドゥー教から引き継がれてきた輪廻の思想について解説するとともに、仏教の誕生によって成立した「輪廻からの解脱」の考えを、わかりやすく解説している本です。また著者は、日本仏教の特色についても触れ、死者儀礼と先祖供養に見られる日本人の死生観を探っています。

    「因果応報」や「自業自得」といった、一般にも良く知られていることばの意味をわかりやすく解説しながら、現代人の宗教意識のなかに生きつづける仏教思想の影響を論じた最終章は、やや付け足しめいた印象もあります。

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