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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061489639
作品紹介・あらすじ
人はなぜ「超人」にあこがれるのか?家族や社会という見果てぬ夢を織りつづけるのはなぜか?不敗の神話、肉体の超越、ヘビー級チャンピオン、横綱など、ヒーローたちの負性、聖性、異人性にみちみちた「超人」から、現代社会の構造を読み解く知の冒険。
感想・レビュー・書評
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2017/11/20 19:14:07
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脱人間と超人間。超人は不存のときこそ、超人となる。
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身近なテーマのような気もするが、哲学の専門用語が多くて、抽象度の高い記述なので、解ったような解らないような不思議な読後感を持った。タイソンや大石内蔵助や空海や宮本武蔵が、同じ線で繋がるというのが、やはり解ったようで解らない。
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