- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061489707
作品紹介・あらすじ
アリスの国の不可解な論理。消えるチェシャ猫、消え残る「ニヤリ笑い」。正気を失った犬に置き去りにされた正気。不思議の国の住人たちの逆転した論理、奇妙な謎かけは20世紀論理学の目覚めを促す。論理学への誘い。
感想・レビュー・書評
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癖の強い関西弁で書かれているので、確かに慣れてない人には少し辛い。(私は関西人なので特に気にならなかったです)
最後にアリスから飛躍してゲーデルの話に到達する点が、アリスによる論文を期待して自分としては、個人的には残念だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルイス・キャロルのアリス2編を通し平易に解説。
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配置場所:摂枚新書
請求記号:116.04||U
資料ID:58901783 -
文章のクセというか、独特すぎる。
純粋に論理学が好きな人には不向きかも。 -
アリスの国の不可解な論理。消えるチェシャ猫、消え残る「ニヤリ笑い」。正気を失った犬に置き去りにされた正気。不思議の国の住人たちの逆転した論理、奇妙な謎かけは20世紀論理学の目覚めを促す。論理学への誘い。
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