ソビエトとロシア (講談社現代新書 979)

著者 :
  • 講談社
3.30
  • (0)
  • (3)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061489790

作品紹介・あらすじ

陽気かつ沈鬱、奔放かつ禁欲的なロシア人が、社会主義革命の後に得た強制の装置ソビエト。広大で苛酷な自然に育まれたロシア人は極端な二面性向のゆえに長い停滞と激烈な変革の歴史を築いてきた。チャーチルをして「謎の謎」と言わしめて民族の心性をさぐる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (2000.07.11読了)(2000.03.03購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    陽気かつ沈鬱、奔放かつ禁欲的なロシア人が、社会主義革命の後に得た強制の装置ソビエト。広大で苛酷な自然に育まれたロシア人は極端な二面性向のゆえに長い停滞と激烈な変革の歴史を築いてきた。チャーチルをして「謎の謎」と言わしめて民族の心性をさぐる。

  • 恐らく絶版。ブックオフで購入。この本が書かれたのはペレストロイカから13年目の1989年。そして2年後にソビエト連邦共和国は崩壊する。

    この時点で、生活の質は悪化していると著者。自由が少し許されるようになったはずなのになんとも皮肉だ。「このままだといずれソ連はなくなってしまう」と書かれていたが、まさか2年後にその日を迎えるとは思ってもいなかったはずだ。

    ソ連&ロシアの政治や思想についての本は多くあるが、この時代の国民の生活を描いている本は初めて出会ったので非常に興味深かった。

    小さい頃、ペスカトーレとペレストイカの区別がつかなかった私だが、初歩から分かりやすく説明してあるので入門書としておすすめしたい一冊。入手は困難だが…。

全2件中 1 - 2件を表示

森本良男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×