ジャパン・プロブレムの原点 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061490031

作品紹介・あらすじ

突出した経済力のために、いまや日本は世界の中の孤児になりつつある。同質社会、透明性の欠加、生産性重視…。構造協議、スーパー301条など、経済摩擦の底にながれる根幹をえぐり「日本型資本主義」の転換を大胆に提言する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  20年以上前に書かれた本であるが、現在の日本において本質的な問題は全く変わってないということがよくわかった。と同時に経済的な優位性が明らかに劣化している分むしろ、当時より悪くなっているということがいえる。
     本気で僕たち若者は日本を脱出しなければならなくなる日が来るようなきがする。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

株式会社不識庵代表取締役

「2021年 『入門マクロ経済学 第6版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中谷巌の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×