はじめての源氏物語 (講談社現代新書 1049)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061490499

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  • 『源氏物語』の入門書で、いくつかのテーマに沿ったガイドです。ただし「宇治十帖」は扱われていません。

    第1章で扱われているテーマは、『源氏物語』における語りの構造や、和辻哲郎の論文「源氏物語について」以降盛んに論じられた源氏物語の成立に関する問題です。第2章では、『源氏物語』に登場する数多くの女性たちの生き方が分かりやすい解説されており、第3章では、光源氏というたぐいまれな「色好み」を中心とすることで織りなされる、平安朝を舞台にした人間関係が取り上げられています。

  • はじめての、と言うわりに深い

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著者プロフィール

1938年青森県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。現在、東京大学文学部・大学院人文社会系研究科教授。専攻は古代日本文学。著書に「清少納言と紫式部」「古代和歌の世界」ほか。

「1999年 『ことばが拓く 古代文学史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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