本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (278ページ) / ISBN・EAN: 9784061490819
みんなの感想まとめ
音楽評論の新たな視点を提供する作品で、厚みのあるハーモニーと豊かな表情が全編にわたって感じられます。特にアダージョの部分では、悠然とした進行の中に深い感情移入があり、スケルツォでは巨大なスケール感と緊...
感想・レビュー・書評
-
厚みのあるハーモニーと歌が全編にみなぎり、対旋律の隅々までカンタービレが効いている。こんなに豊かな表情を持った音楽評論も珍しいといえよう。
アダージョも同様で、悠揚として迫らぬ進行の中に、深い心の声と、スケールの大きな恰幅の良さと、勁烈な透明感と、素晴らしい感情移入が行われていく。
スケルツォはスケールが巨大で音がうねるようだ。かなり荒れ狂った表現だが、それを響きの豊かさで包み込み、えぐりの効いた緊張感が生まれているといえよう。
絶版になっている宇野功芳の音楽評論本が再販されれば、推薦に値するといえよう。
(半分ネタでパロッてます)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
配置場所:摂枚新書
請求記号:760.9||U
資料ID:59200278
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
宇野功芳の作品
本棚登録 :
感想 :
