ヘルピングの心理学 (講談社現代新書 1091)

  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061490918

作品紹介・あらすじ

あわただしい日常の中で、つまずきがちな人間関係…、ひととひとのすこやかなつながりを回復し、人間としての成長をもたらすための独自の技法を提唱する。

感想・レビュー・書評

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  • この理論の優れているところは、いわば両極とも言えるロジャーズ理論と行動主義の良いとこ取りをして一つのプロセスにまとめ上げたことだ。確かに合理的で実用的ではあり、忙しい今の世にフィットするものであるかもしれないが、それによって中和され深みが失われていることも否めない。この理論そのままの企業の人事評価制度、90年代我国を席捲した成果主義=目標管理は、目下俄然批判の対象でしかない。要するに“ビジネスライク”にもう人はついてゆく気がなくなっているのだ。経営者に求められるのは理念であり哲学だ。それは決して古臭くはない。
    ロジャーズには終世強い思想があった。それは「権威の逆転」への志向であり「静かなる革命」を目指していた。新自由主義経済下では心理学者たちもそんな悠長なことは言っていられなくなり、ロジャーズを忘れた。(傾聴技法だけは残っているが、彼の精神は完全に置き去りにされたままだ)
    まずは、目先の忙しさから足を抜いてみることが第一ではないだろうか。

  • 管理職研修などでおなじみ、ヘルピー・ヘルパーを知るための新書。

    たまに見かけるものの、なかなか状態の良いものは少ない。今回はかなり綺麗な一冊が激安で入手。

    初版は90年代のためやや古い感じはするが、理論はよくわかる。また実践としての会話例も多く、新書にしては充実した内容。

    そして国分康孝の序文がいい。その序文で、なぜヘルピー・ヘルパー制度が企画倒れになるのか、なぜ定着しないのか、欠けているものはなにか、を知ることができた。

  • (121125)
    カウンセリング的な。

  • 岩舩先生のオススメ
    p17まで
    20120213で一旦ストップ
    調布図書館にあり

  • "かかわり方 真剣な気持ちでいながらもくつろいだ雰囲気で接する”という一文が心に響いた。人って真剣に話を聴いてくれる人がいるだけで嬉しいし、自分がリラックスできる人といるだけで和む。そんな人になりたいなぁと思う。

  • 欲しい・・・

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