ゴルバチョフの2500日 (講談社現代新書 1093)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061490932

作品紹介・あらすじ

1991年12月25日、ゴルバチョフは最後の「おしゃべり」を終えた。世界史への登場以来、冷戦終結への栄光と、「帝国」解体への混沌を生きた希代のパフォーマー。その足跡と「生の政治学」を、今あらためて問う。

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  • 1992年刊。著者は、筑波大学国際関係学類助教授。ゴルバチョフ元ソ連大統領の世界史的意義を、最小限の流血で冷戦を終結させたことに求め、彼の政治的軌跡を解説。やや感傷的文体なこと、ある政治的事象の要因分析に甘さを感じる点、また、ソ連国内のステークホルダーの動きがイマイチ判りにくいのがタマに傷。ただ、ペレストロイカで高揚し、あるいはクーデター前、国民の支持を喪失していく中の焦燥など、ゴルバチョフの心象への迫り方はソ連ウォッチャーの面目躍如。ゴルバチョフがアンドロポフの政治的後継者であった点については新奇。

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