パブリック・スクール―英国式受験とエリート (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 42
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061491342

作品紹介・あらすじ

過熱しない英国式受験のシステムを分析し、エリート生産装置パブリック・スクールの支配の秘密とその変容を解読する。

感想・レビュー・書評

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  • 1993年刊行。日本がお手本とすることの多いイギリスの教育制度に関して、主として中等教育、パブリック・スクールを軸として解説。日本の制度との比較、サラリーマンモデルと専門職モデルとの差などについても言及。イギリスの制度の概要を知る上で簡明な書と言える。

  • 苅谷さんの「大衆教育社会のゆくえ」のしたじきになってる本の一つ。これでまたハマータウンへの予備知識が増えたという感じ。Aレベル試験の難易度は日本の大学生でいう卒論レベルらしい…その卒論レベルの科目三つを評定Aとらなければオックスブリッジに行けないようだ…道は長いが、まぁ、ね。。

  • 実際の内容は、英国式受験とノン・エリート、かもしれない。厳しい身分制、11歳試験(イレブンプラス)、複線式教育、で語られてきた英国の教育が、11歳試験の廃止(中等教育での振り分けが決定的ではなくなった)によって変わったり、変わってなかったりする点が、Oレベル、Aレベル、という科目別試験の制度や入試の手続きを見る中で説明されている。分かりやすいんだが、これもう出てから10年以上経ってるんだね。うーん。

  • ¥105

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