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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061491380
みんなの感想まとめ
性の不思議を探求するこの書籍は、生物学的な視点から性差や性淘汰のメカニズムを解き明かします。章ごとに、動物の奇妙な性や繁殖戦略、さらには人間の婚姻システムまで幅広く取り上げており、読者を飽きさせません...
感想・レビュー・書評
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これはメチャクチャおもしろかった。授業のネタが満載だった。
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生物の性差に関する新書。
「赤の女王」の仮説や、ジェンダーの問題など話題豊富で読んでいて飽きない。あずまやどりなんかの紹介もあって、性淘汰については一通り説明があって読みやすい。やや古い本ながら新鮮な内容。
性というキーワードで自分の過去を振り返ると、自由意志とか理性とか存在しない気がしてきて、自分自身が動物というより生物っぽく見えてくる不思議。 -
古書
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[ 内容 ]
誘惑するオス、選ぶメス。
華やかで激しい性行動のメカニズムは何か?
性が生まれ、男女へと進化した15億年の壮大な性の歴史を展望する。
[ 目次 ]
第1章 性の起源―現代生物学の大きな謎
第2章 生き物たちの奇妙な性
第3章 クジャクの羽とシカの角
第4章 雄と雌と子ども―永遠の三角関係
第5章 誰が子の世話をするべきか
第6章 雌をめぐる競争
第7章 雌はどんな雄を選ぶか
第8章 雌雄から男女へ
第9章 ヒトの婚姻システム
第10章 そしてわれわれはどう選ぶべきか
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
雌同士で戦うことはない。いつも雄同士。
鹿の角、孔雀の羽、ぞうあざらしの遠吠え、全て雌をひきつけるためにある。
人間界は至って平和だ。 -
オスとメスがなぜ生じたのか、というところから、現代のオス・メス事情までを平易に記述されているので、とてもよい本であると思います。特に、スニーカー(ずるい)戦術のところは、自然のおもしろさを知ることができる、この本のハイライトだと思います。
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以前ちらと読んだときには、進化生物学論争に言及してたことに気づかなかった。おまけに一部のフェミニストに対する批判もあったりして(それについては批判の対象が特定できない、残念)。性と生殖について無性生殖から説き起こして、最後にヒトの婚姻制度まで、見事に説明されている。これは良書!深く考えることのために、学問の枠組みを使うことの強さを思う。学問はアタマを硬くするためにあるんじゃない、ホント。
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内容は難しいことを扱っているが分かりやすく平易な文で書かれていて非常に読みやすい。
内容も非常に面白いうえに、俗なところに堕ちていない。
著者プロフィール
長谷川真理子の作品
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