- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061491533
作品紹介・あらすじ
「白猫黒猫」の改革派か。「民主化弾圧」の保守派か。3度の失脚を経て、今なお君臨する「四川省の唐辛子」。パリ留学、百色蜂起から、文革・軟禁下での生活、天安門事件の真相まで、現実主義者〓@68B0小平の軌跡を追い、毛沢東路線を覆した「赤い資本主義」の行方を占う。
感想・レビュー・書評
-
2017/11/20 18:07:02
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
「白猫黒猫」の改革派か。
「民主化弾圧」の保守派か。
3度の失脚を経て、今なお君臨する「四川省の唐辛子」。
パリ留学、百色蜂起から、文革・軟禁下での生活、天安門事件の真相まで、現実主義者鄧小平の軌跡を追い、毛沢東路線を覆した「赤い資本主義」の行方を占う。
[ 目次 ]
第1章 綿中に針あり―その横顔
第2章 総書記への道―卓越した実務能力
第3章 改革の総設計師―猫にネズミをとらせよ
第4章 泣いて馬謖を斬る―政治改革のカベ
第5章 最後の闘争―改革の加速
結びにかえて 中華連邦の夢
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
4061491539 246p 1993・6・20 1刷
著者プロフィール
矢吹晋の作品





