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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061491908
作品紹介・あらすじ
日本の子守り唄はなぜ暗いのか。重く湿った匂いはどこから来るのか。近代の闇の底から聴こえてくる、数も知れぬ守り子たちの呟きの唄を解読し、忘れられた精神史の風景を掘り起こす。
感想・レビュー・書評
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はじめに
第1章 守り子唄への道
第2章 五木の子守唄とは何か
第3章 守り子たちの日々
第4章 流れものの譜(うた)
第5章 守り子の父は誰か
第6章 宇目の唄げんか
あとがき
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子守唄をそれを歌う貧しい守子たちによる「自己慰安のためのモノローグ」と位置付ける。
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…五木の子守唄。
知らん。
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著者プロフィール
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