オペラ歳時記 (講談社現代新書)

著者 : 堀内修

• 講談社

作品紹介・あらすじ

春の誘惑、真夏の夜の惨劇、秋の美少女、クリスマスの悲恋。季節は恋の媚薬、そして恋はオペラの命。「ワルキューレ」から「ボエーム」まで、めぐりゆく十二ヵ月を軽妙なエッセイで綴る、悦楽のオペラ・カレンダー。

感想・レビュー・書評

[baxさんの感想 · 2010年12月14日]

［　内容　］
春の誘惑、真夏の夜の惨劇、秋の美少女、クリスマスの悲恋。
季節は恋の媚薬、そして恋はオペラの命。
「ワルキューレ」から「ボエーム」まで、めぐりゆく十二ヵ月を軽妙なエッセイで綴る、悦楽のオペラ・カレンダー。

［　目次　］


［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2010年12月2日]

配置場所：摂枚新書
請求記号：766.1||H
資料ID：59500157

著者プロフィール

1949年生まれの音楽評論家。ウィーン留学後、1970年代からオペラを中心としたクラシック音楽の評論を新聞・雑誌で展開し、テレビやFMなど放送でも活躍している。主な著書に「オペラ入門」（講談社学術文庫）、「ワーグナーのすべて」「モーツァルト・オペラのすべて」（平凡社新書）、「オペラと40人のスターたち」（音楽之友社）等がある。現在「音楽の友」「レコード芸術」誌等に連載するほか、NHK・FMの「オペラ・ファンタスティカ」放送中。


「2017年 『読むオペラ 聴く前に、聴いたあとで』 で使われていた紹介文から引用しています。」