ジャン・コクトー―幻視芸術の魔術師 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061492745

作品紹介・あらすじ

詩・小説・評論・絵画・映画・演劇・バレエ-ジャンルを越え、時代を刺激する表現者ジャン・コクトー。特定の運動に与することなく幻視を追求した芸術家の足跡を辿る。

感想・レビュー・書評

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  • フランシス・プーランクというフランス人作曲家が、一時期身をおいていた「フランス6人組」。それを世に出させたのが、ジャン・コクトー。
    というつながりから、ジャン・コクトーの本を。
    内容は……難しかったです。正直な話。
    でも、行動することの大事さは伝わってきた。こういう、色んな分野に果敢に手を出したひとの人生を見ると、自分は何を恐れているのだろうと鼓舞される気持ちになるので、励みになります。

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に退官。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めた。『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。著書はほかに、『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』(マガジンハウス)、『高橋洋一式「デジタル仕事術」』(かや書房)、『国民のための経済と財政の基礎知識』(扶桑社)、『理系思考入門』(PHP研究所)、『国民はこうして騙される』『プーチンショック後の世界と日本』(徳間書店)など多数。YouTube「高橋洋一チャンネル」でも発信中。

「2023年 『日本の常識は、世界の非常識! これで景気回復、安全保障は取り戻せるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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