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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061493544
作品紹介・あらすじ
二千五百年の歴史を貫き、孔子の教えは今なお中国文化の根幹に生きている。その生涯・思想・道統をあくまで平易に語りつくし、巨人の息づかいを現代に甦らせた名著。
感想・レビュー・書評
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蜂屋邦夫さんの『孔子』を読了。副題は『中国の知的源流』。最後の章には「孟子」についての言及があり、終章には孔子と孟子の違うについての言及もある。個人的には孟子についての言及は蛇足ではないか?と思う。タイトルの『孔子』の通り、孔子とその門人だけに言及する方がスッキリしたのではないか?と思われる。
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不明な事柄がポツポツと出てきてお話が繋がらず、読みモノとしては
楽しみきることができませんでした。
それでも、紀元前500年前後に生きた人であるということを考えると、
驚くほどたくさんのことが事実として伝えられていることを知りました。
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著者プロフィール
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