アジア菜食紀行 (講談社現代新書 1421)

  • 講談社 (1998年1月1日発売)
3.11
  • (0)
  • (2)
  • (17)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (210ページ) / ISBN・EAN: 9784061494213

みんなの感想まとめ

菜食の文化や歴史を深く探求する本書は、アジア各国の多様な菜食スタイルを紹介し、読者に新たな視点を提供します。著者自身が普通の食生活を送る日本人であるため、菜食に対する偏見を取り除き、客観的な視点からア...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2017/11/16 19:07:52

  • [ 内容 ]
    インドの思想、中国の知恵、「精進文化」の源流を食べた、歩いた、考えた!
    なぜ肉を食べないのか、「精進」の思想はどんな生命観に基づくのか。
    灼熱のアジアを旅しながら、その奥深い食文化の歴史と背景を探る。

    [ 目次 ]
    第1章 インドで「ハンバーガー」を食べながら(ヴェジタリアンのファーストフード;インド航空の機内食 ほか)
    第2章 ダイエットのために菜食を―中国的「素食」世界(台湾一のレストラン;看板料理の数々 ほか)
    第3章 ベトナムの精進屋台とタイのヴェジレストラン(原色豊かな市場風景;精進屋台との遭遇 ほか)
    第4章 そして日本―ミミガーと豚骨(「中身汁」「ミミガー」と「豚骨」;卵、魚を使う沖縄の精進料理 ほか)
    最終章 それでは菜食主義とは何か(欧米・アラブ・朝鮮の菜食主義;肉は生き物の一部という実感 ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • インド、台湾、ベトナム、タイのヴェジタリアン生活の紹介。
    インドでは肉食したときの肉が血縁者の生まれ変わりではないかと考えるらしい。台湾では肉食は仙人になれないらしい。
    そういう国、文化ではそういう生活もよいが日本では普通に魚、肉食で生活した方がナチュラルだと考える。

全3件中 1 - 3件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1955年、熊本県水俣市に生まれる。高校在学中、アメリカ人写真家ユージン・スミスと水俣で出会い親交を深め、写真家を志す。国際基督教大学で文化人類学を学び、以後、アジアをはじめ、世界各地を歩き、写真、文章を新聞、雑誌に発表。
現在は写真家、ジャーナリスト。大正大学客員教授。早稲田大学などでも食文化を講じる。人気カレーマンガ『華麗なる食卓』(集英社、全49巻)を監修。
主な著書に、『食の冒険地図』(技術評論社)、『世界の食文化4 ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマー』(農文教)、『考える胃袋』(石毛直道民族学博物館名誉教授と共著、集英社新書)、『食の文化フォーラム31 料理すること』(編、ドメス出版)、『食べもの記』『手で食べる?』『食べているのは生きものだ』(以上、福音館書店)などがある。

「2015年 『カレーライスと日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森枝卓士の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×