知の編集術 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1299
レビュー : 122
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061494855

作品紹介・あらすじ

考える力をみるみる引き出す実践レッスンとは?いいかえ要約法、箇条書き構成、らしさのショーアップなど情報の達人が明かす知の実用決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 一回読むだけじゃ咀嚼しきれない。期間を空けて何度か読めば理解が進むんやろうかって感じ。

  • 著者が提唱する「編集工学」の基本的な発想とそのテクニックを、分かりやすく解説した本です。

    編集工学的世界観と編集術の間に明確な区別を設けることなく両者を説明しているところに、本書の特徴があります。編集工学は、世界を情報の集積とみなし、私たちが世界の中でおこなっているあらゆる活動を、情報を切り取り、つなぎ合わせることで、新たな意味を作り出していくプロセスとして捉えます。

    具体的なテクニックを学ぶための本というよりは、「編集」という観点から世界を見るということがどのようなことなのかを知るための本と言ってよいのではないかと思います。

  • 第1章 編集は誰にでもできる
    第2章 編集は遊びから生まれる
    第3章 要約編集と連想編集
    第4章 編集技法のパレード
    第5章 編集を彩る人々
    第6章 編集指南・編集稽古

  • 編集というものを僕はすごく狭く捉えていたんだなあ、と思い知った。文章を書くときだけ編集をするわけではない。この世界を理解するために、語るために僕らは知識というものを集め、分類し、関係づけ、体系化している。この作業は編集である。日常のなかでなにげなく、僕らは編集をしている。編集のそれぞれの工程において、より上手く編集するためのティップスが本書には詰まっている。詰めすぎ、というくらいだが。自分が編集するときにすこしずつ引き出して、長く使いたいもんだ。

  • 様々な場面にひそむ「編集」という行為。その「編集」というものを取り出し、意識的になり、方法論として取り入れると、こんなにも世界は面白くなる!そのような本。常に手元に置いて、事あるごとに参照したい。

  • あらゆる情報を自分たちの役に立つようにしていくことを編集という。

    人間の歴史は情報の歴史であり、編集の歴史。

    編集で最も大事なことは、事実や事態や現象のあいだにひそむ関係を発見しつなげていくこと。


    これは読書についてもいえることであり、
    網目のようにつながっている単語と単語、文と文、本と本のあいだの関係を連結させていくことだ。読めば読むほど面白くなる。連結が強化され深くなり拡がるからだ。

  • 編集
    自己啓発

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  • 膨大な情報の荒波をおぼれずにすむ方法。それが編集術だ。何も本を編んだり、雑誌を作るといったことに限らず、日常会話、お笑い芸人、映画……ありとあらゆることが編集なのだと説く。
    「分類する」、「組み替える」などに留まらず「流れを読む」、「構成を整える」などDJがターンテーブルの前に行っていること総ても編集なのだ。今後DJ的発送が最重要な発想法になるのは間違いない…っていうのは10年間から自明のこと。

  • 105円購入2012-04-20

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著者プロフィール

編集工学者、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。80年代に情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立し様々なプロジェクトに応用。2000年「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなる「イシス編集学校」を創立。近年はBOOKWAREという考えのもと膨大な知識情報を相互編集する知の実験的空間を手掛ける。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開。著書に『知の編集工学』『擬』『世界と日本の見方』『国家と「私」の行方』ほか。

「2018年 『千夜千冊エディション 情報生命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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