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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784061495180
感想・レビュー・書評
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「豪華寝台列車から各国が競う超特急、絶景の登山鉄道まで。全世界のお奨め路線を写真と体験記で紹介する!
オリエント急行-一世紀を超える伝統と格式の「走る社交場」
ユーロスター-パリ~ロンドン間はノンストップ二時間後五〇分
スイス-鉄道王国にはお奨め路線がいっぱい
ケニア-「サバンナ急行」から見える動物たち
南アフリカ-バスタブ付きの豪華列車「ブルートレイン」
中国-「シルクロード特快」三泊四日で夏、春、冬を遡る
インド-努力・忍耐・体力が必要な列車旅
オーストラリア-世界一豪華な途中下車
アラスカ-毎日走るのは夏の四ヶ月のみ
アメリカ-乗りたい名列車が目白押し!」(カバーより)
欧州やアジア、あるいは北米の乗りつぶしと言うなら未だしも、何しろ相手は「世界」なのだからすごいです。著者はフリーのフォト・ジャーナリストですが、今までに53カ国の鉄道に乗ったとのこと。世界中に旅客鉄道がある国は119カ国とのことで、その半分近くを制覇しています。
この本には、その内欧州16カ国+2国際列車、アフリカ4カ国、アジア9カ国11地区+1国際列車、オセアニア2カ国、南北アメリカ5カ国6地区が取り上げられています。この本は新書本ではありますが278ページの大部で、カラー写真も満載しています。しかし、残念ながら総花的であるのは否めないわけであり、各国のコアなマニアには物足らないでしょう。一度は鉄道で好きな国を自由に旅してみたいと思うリピーター旅行者の参考書としては良いのではないでしょうか。
スイスについては、「鉄道王国にはお奨め路線がいっぱい」ということで、単独の国としては破格の15ページが割かれています。次のオーストリアが5ページだけなので、いかにスイスに対する思い入れが強いかがわかります。取り上げられている鉄道としてはもちろん国鉄をはじめとして、BLS、RhB等の大手私鉄、ユングフラウ鉄道やGGB(ゴルナーグラート鉄道)、ピラトゥス鉄道等の登山鉄道が挙げられています。
著者は、「「海外を鉄道で旅行してみたいのですが、どの国がお奨めでしょうか?」と、仕事柄よく聞かれる。もちろん、その方の海外旅行歴や趣味嗜好を聞いた上でお答えするのだが、たいていの場合、私はこう答える。「スイスですね。スイスなら間違いありません。きっとうまくいくでしょう」」と書いている。全く同感です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
オリエント急行、ユーロスター、サバンナ急行、シルクロード特快。
豪華寝台列車から各国が競う超特急、絶景の登山鉄道まで。
全世界のお奨め路線を写真と体験記で紹介する。
[ 目次 ]
1章 ヨーロッパの鉄道
2章 アフリカの鉄道
3章 アジアの鉄道
4章 オセアニアの鉄道
5章 南北アメリカの鉄道
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
読了:2002年8月27日
収納:棚M1
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各国の鉄道旅行の空気を味わえます。
桜井寛の作品
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